講義詳細
講座名
編集者が語る素顔の作家たち―小林秀雄
大学
神奈川大学
キャンパス
KUポートスクエア
概要
講師は大学在学中より、遠藤周作編集長の『三田文学』で編集者生活を始め、卒業後、新潮社に入社。20 年在籍した後、出版社を設立し、その間、40 年以上にわたって、編集者として多くの作家たちに接し、仕事を続けてきました。最も身近に接した遠藤周作をはじめ、井伏鱒二、小林秀雄、大岡昇平、北杜夫、瀬戸内寂聴……。
今期は、小林秀雄を2 回にわたって取り上げます。小林秀雄は、「批評の神様」と言われ、昭和の日本を代表する「知性」として、文壇のみならず、広く文化界に大きな影響を与えた批評家です。
講師は、編集者生活の出発点で小林秀雄に出会い、大きな刺激と感化を受けました。
編集者ならではの視点から、文学者たちの素顔と実像を語り、その作品世界を読み解く一助となる講座にしてみたいと思います。
今期は、小林秀雄を2 回にわたって取り上げます。小林秀雄は、「批評の神様」と言われ、昭和の日本を代表する「知性」として、文壇のみならず、広く文化界に大きな影響を与えた批評家です。
講師は、編集者生活の出発点で小林秀雄に出会い、大きな刺激と感化を受けました。
編集者ならではの視点から、文学者たちの素顔と実像を語り、その作品世界を読み解く一助となる講座にしてみたいと思います。
会員価格
3,100円
一般価格
3,500円
講座期間
2018/06/02~2018/06/16
開講時間
15:00:00~16:30:00
曜日
土
講座回数
2回
定員
50人
講師名
宮島正洋(元新潮社編集者、アートデイズ編集長、日本手紙文化総合研究所理事長)
講師概要
1974 年、慶應義塾大学フランス文学科卒業。大学在学中より遠藤周作編集長の『三田文学』で編集者として活動を始め、卒業と同時に新潮社に入社。いくつかの雑誌編集部を経て、社長直属のメディア室に移り、「新潮カセットブック」など新しい出版の開発に携わる。1992 年、新潮社を退社して出版社アートデイズを設立し、代表取締役・編集長となる。
住所
神奈川県横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA14階
アクセス
横浜高速鉄道みなとみらい線(東急東横線直通)「みなとみらい」駅より徒歩2分/JR根岸線・市営地下鉄「桜木町」駅より徒歩7分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。