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296015f 参勤交代に見る将軍と大名の関係 【連続講座】第五弾伝統文化を考える “大江戸の復元”|武蔵野大学|中元幸二

講義詳細
講座名
296015f 参勤交代に見る将軍と大名の関係 【連続講座】第五弾伝統文化を考える “大江戸の復元”
大学
武蔵野大学
キャンパス
千代田サテライト教室
概要
大名に参勤を命じることは、以前からありましたが、寛永12(1635)年、3代将軍徳川家光は武家諸法度を改正して、大名に参勤交代を命じました。これにより大名は、領国である国元を出て江戸に参勤し、一定の期間滞在することになり、国元と江戸にそれぞれ1年間程ずつで生活しながら、往き来することになりました。参勤交代は、文久2(1862)年に3年に1回に変更されるまで、基本的には同じ制度で続けられ、江戸時代を通じて行われました。大名たちは一度に参勤交代をしていたわけではなく、違う時期にそれぞれが参勤交代をしていたのですが、今回は、参勤交代の時期の違いに注目して、将軍と大名の関係について見ていきます。第1回 2017/07/23 参勤交代に見る将軍と大名の関係
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
2017/07/23~2017/07/23
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
1回
定員
35人
講師名
中元幸二
講師概要
国分寺市ふるさと文化財課職員 昭和63年(1988)立正大学文学部史学科卒業。平成3年(1991)立正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。 平成2年(1990)~平成23年(2011)東京都公文書館専門員在職。平成23年(2011)~現在国分寺市ふるさと文化財課在職中。 「北条氏所領役帳の諸本について」(神奈川地域史研究第15号、平成4年【1992】12月) 『寒川町史6 通史編 原始・古代・中世・近世』所収「第二部古代・中世 第三章南北朝・室町時代の寒川」(平成10年【1998】11月、寒川町)「中世相模における水系と開発」(神奈川地域史研究第26号、平成20年【2008】12月)
住所
東京都千代田区四番町11番地 千代田女学園中学校・高等学校内
アクセス
JR・東京メトロ「四谷」駅より徒歩8分 / JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩8分 / 東京メトロ「麹町」駅あるいは「半蔵門」駅より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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