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ベートーヴェンの中期から後期への過渡期のピアノソナタを聴く|学習院大学生涯学習センター|網野公一 玉川大学教授。1989年3月学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。玉川大学リベラルアーツ学部教授。日本ホルン協会監事。主な著書に「モーツァルト・スタディーズ」(玉川大学出版部、共著)、「コンサートの文化史」(柏書房、共訳)。その他論文として、「モーツァルトの初期ピアノソナタに於ける古典主義」、「モーツァルトのマンハイム楽派の受容」、「『熱情』を読む」など多数。

講義詳細
講座名
ベートーヴェンの中期から後期への過渡期のピアノソナタを聴く
大学
学習院大学生涯学習センター
キャンパス
目白キャンパス
概要
ベートーヴェンのピアノソナタ32曲の内、中期から後期への過渡期の作品群の中から4曲についてお話しします。ピアノソナタは、作曲年代に偏りはあるものの生涯を通じて作曲されています。今回は彼の脱ロマン主義を作品と、ピアノという楽器、初版の印刷楽譜、ベートーヴェンの個人史、ウィーンの都市文化、ナポレオン戦争などを交えながらお話しします。楽譜を見ながらCDを試聴します。《教材費(全員対象) 1,000円(受講料と一緒に請求いたします。)》
会員価格
一般価格
12,960円
講座期間
2017/04/23~2017/07/02
開講時間
10:40~12:10
曜日
講座回数
4回
定員
64人
講師名
網野公一 玉川大学教授。1989年3月学習院大学大学院人文科学研究科博士後期課程単位取得。玉川大学リベラルアーツ学部教授。日本ホ
講師概要
住所
東京都豊島区目白1-3-19
アクセス
JR山手線「目白」駅より徒歩5分/JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場」駅より徒歩9分/都営バス「目白駅前」バス停より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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