法律文書作成法：説得できる文書作成術（1日ワークショップ）|テンプル大学ジャパンキャンパス|クリストファー・ラスボーン

法律文書作成法：説得できる文書作成術（1日ワークショップ）

テンプル大学ジャパンキャンパス

麻布校舎

文章により説得する力は、法廷弁護にはとても重要な基盤となります。この一日のワークショップでは、まず、文書作成のプロセスおよび読者の特性を理解することに取り組み、事例集や演習を通して説得力のある法的議論文書作成の基本理念を習得することができます。さらに、全体像を伝え詳細を述べすぎてしまうという落とし穴を避けることに焦点を当て学んでいきます。クラスでは講師が用意するケーススタディーを熟読し分析した後、実際に法的議論の文書を作成する機会が与えられます。
受講に際して、高い英語力と流暢さが必要です。法務経験を持たない参加者にも、有益な授業内容です。

＊授業はすべて英語で行われます。
会員価格は”Friend of TUJ特別割引”適用時の金額です。詳細は別途お問合せください。

16,200円

18,000円

2018/12/08～2018/12/08

10:00～16:30

土

1回

12人

クリストファー・ラスボーン

Christopher Rathbone
現在、在京大手法律事務所で国際取引に携わっておりながら、テンプル大学ジャパンキャンパスのロースクールで非常勤准教授として務める。2000年以降、法律翻訳に従事した。また、法関係日英翻訳とリーガル・ライティング及びセミナーについて指導をし、日本、韓国、カンボジアやアメリカの各国にある大学で教え、アメリカの名だたる法律事務所の日本事務所等で務めた。カナダのサスカチャワン大学を優秀な成績で卒業後、サスカチュワン大学のロースクールで法学士号を取得した。その後、北海道大学で文部省の奨学生として法学修士号を取得した。マサチューセッツ州の弁護士認定を受けている.


現在、在京大手法律事務所で国際取引に携わっておりながら、テンプル大学ジャパンキャンパスのロースクールで非常勤准教授として務める。2000年以降、法律翻訳に従事した。また、法関係日英翻訳とリーガル・ライティング及びセミナーについて指導をし、日本、韓国、カンボジアやアメリカの各国にある大学で教え、アメリカの名だたる法律事務所の日本事務所等で務めた。カナダのサスカチャワン大学を優秀な成績で卒業後、サスカチュワン大学のロースクールで法学士号を取得した。その後、北海道大学で文部省の奨学生として法学修士号を取得した。マサチューセッツ州の弁護士認定を受けている.

東京都港区南麻布2-8-12

東京メトロ「白金高輪」駅下車、出口4より徒歩7分(出口4を出てB1階の広場に着いたら、右手の階段を上がってそのまま道なりにお進みください) / 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番駅」下車、出口1より徒歩10分(出口1を出たら、そのままローソンの見える方向へお進みください)

申込

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