講義詳細
講座名
日本の歳時伝承を考える
大学
早稲田大学
キャンパス
中野校
概要
私たちの暮らしのなかには四季折々の歳時伝承があります。歳時伝承の中心となっているのが年中行事で、それぞれの内容と、その歴史、地域差などを明らかにしながら、行事がもつ意味を講じます。年中行事には奈良・平安時代から現在まで続くもの、江戸時代に大きく変容したものなど、さまざまな歴史があります。講座では開講時期にあわせ、年末・正月行事から、(1)新暦と旧暦、(2)一つ目小僧が来る日、(3)雑煮の歴史と地域差、(4)門松と正月の神、(5)七草粥と「唐土の鳥」を取り上げます。
会員価格
14,580円
一般価格
16,767円
講座期間
2017/10/30~2017/12/11
開講時間
13:00~14:30
曜日
月
講座回数
5回
定員
講師名
小川直之(國學院大學教授)
講師概要
小川直之
國學院大學教授
國學院大學文学部卒業。博士(民俗学)。南開大学客員教授(中国)。民俗学(伝承文化学)を専門とし、日本を中心に中国、インドなどでも伝承文化のフィールドワークを進める。『日本の歳時伝承』、『折口信夫・釋迢空―その人と学問―』などの著作がある。「みやざきの神楽魅力発信委員会」委員長を務める。
國學院大學教授
國學院大學文学部卒業。博士(民俗学)。南開大学客員教授(中国)。民俗学(伝承文化学)を専門とし、日本を中心に中国、インドなどでも伝承文化のフィールドワークを進める。『日本の歳時伝承』、『折口信夫・釋迢空―その人と学問―』などの著作がある。「みやざきの神楽魅力発信委員会」委員長を務める。
住所
アクセス
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要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
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