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足利義満はなぜ朝廷を支配したか―果てしない内乱の終わらせ方―|武蔵野大学|桃崎有一郎

講義詳細
講座名
足利義満はなぜ朝廷を支配したか―果てしない内乱の終わらせ方―
大学
武蔵野大学
キャンパス
千代田サテライト教室
概要
室町幕府3代将軍の足利義満は、「武士」と「公家」という二つの顔を持ち、史上初めて、将軍でありながら公家として朝廷(北朝)を完全に支配しました。彼の狙いは何か、そして彼は何を成し遂げたのか。彼の側近くで阿諛追従を強いられた公家と、彼に苛まれ続けた天皇の日記から、その真相に迫ります。 具体的には、『後円融院宸記』と一条経嗣の日記『荒暦』から、義満が朝廷の支配を推し進めていった具体相を、彼のやり方、朝廷の反応などに焦点を当てながら追ってゆき、何のために、何が達成されたのかを明らかにします。
* 全講座(7 回)お申込み9,000 円(全7 回)
* お好みの講座を選んでお申込み 1,500 円(1 講座につき)
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
2018/06/23~2018/06/23
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
1回
定員
20人
講師名
桃崎有一郎
講師概要
高千穂大学教授
住所
東京都千代田区四番町11番地 千代田女学園中学校・高等学校内
アクセス
JR・東京メトロ「四谷」駅より徒歩8分 / JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩8分 / 東京メトロ「麹町」駅あるいは「半蔵門」駅より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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