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ステンドグラスと色彩論/大聖堂からルオー、マティスまで(一日講座)|清泉女子大学 清泉ラファエラ・アカデミア|高野禎子

講義詳細
講座名
ステンドグラスと色彩論/大聖堂からルオー、マティスまで(一日講座)
大学
清泉女子大学 清泉ラファエラ・アカデミア
キャンパス
五反田キャンパス
概要
教会の窓を飾るステンドグラスとその発展段階に応じて色彩がどのように変化していったか、具体例とともに見てゆく。12、13世紀はもとより、ルネサンス~近代へと各時代の特徴を俯瞰しながら、色彩をめぐる思索について考察する。12世紀の修道士テオフィルスの《諸技芸提要》やルネサンス期の色彩論、文豪ゲーテの『色彩論』などを紐解きながら、人間がどのように色彩と向き合ってきたのか、視覚における色彩の意味なども考察の対象としたい。。
会員価格
1,500円
一般価格
講座期間
2017/12/09~2017/12/09
開講時間
13:30~15:00
曜日
講座回数
1回
定員
100人
講師名
高野禎子
講師概要
清泉女子大学教授 清泉女子大学大学院思想文化専攻教授/お茶の水女子大学大学院博士課程単位取得満期退学/専門分野:西洋中世美術史、ステンドグラスの歴史を研究/「シャルトル大聖堂の薔薇窓」『名画への旅』 第4 巻(共著 講談社) 「シャルトル大聖堂のステンドグラス《Baie48:聖ヨハネ伝の窓》- その5- 」『清泉女子大学紀要』第60 号 「覚え書・パリ、サント・シャペルの薔薇窓」『清泉女子大学キリスト教文化研究所年報』第24巻、平成28年
住所
アクセス
申込

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