ダンスとライフを往復する|藝術学舎（京都造形芸術大学）|砂連尾理

ダンスとライフを往復する

藝術学舎（京都造形芸術大学）

大阪サテライトキャンパス

ダンス的発想法、その活用法を学び、シェアする。
本講座はダンス的思考を身体を動かしながら考察する授業です。ダンス経験の有無は特に関係ありません。授業の流れとしては、先ず、ダンスのデモクラシーとして1960年代ニューヨークのダウンタウンで生まれたポストモダンダンスの発想・思想を動きながら考え、グローバル化の流れと共に世界に広まっていったコンテンポラリーダンスみていきます。そこから日々の生活に於けるダンス的発想を、更にはその活用法を新たな振付、ダンスとして捉え直してみます。6/3（土）11:00～ 17:00、6/4（日）9:30～ 16:10

15,000円

2017/06/03～2017/06/04

土・日

2回

40人

砂連尾理

振付家、ダンサー。1991年、寺田みさことダンスユニットを結成。近年はソロ活動を中心に舞台作品のほか、障がいを持つ人や高齢者とのダンス制作やワークショップ、映画、オペラの振付など他方面に活動を展開している。著書に「老人ホームで生まれた〈とつとつダンス〉―ダンスのような、介護のような―」（晶文社）。立命館大学、神戸 女学院大学、京都精華大学非常勤講師。

大阪府大阪市北区小松原2-4 大阪富国生命ビル５階

地下鉄御堂筋線梅田駅より徒歩3分、JR大阪駅、阪急梅田駅より徒歩5分

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