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296014g 東大寺修二会(お水取り)を支える人々 【連続講座】 第三弾 今に息づく仏教と文化|武蔵野大学|永村眞

講義詳細
講座名
296014g 東大寺修二会(お水取り)を支える人々 【連続講座】 第三弾 今に息づく仏教と文化
大学
武蔵野大学
キャンパス
千代田サテライト教室
概要
東大寺二月堂修二会(お水取り)は、奈良の春を迎える宗教行事としても知られています。その始まりは奈良時代までさかのぼり、東大寺の実忠和尚という一人の僧侶の発願により勤められるようになりました。奈良時代に始まった二月堂修二会は、今日に至るまで「不退の行法」として、毎年欠かさず勤修されています。この修二会を支えた寺僧集団は時代とともに変化をとげますが、法会が多くの聖俗の信心によって支えられたことに変わりはありません。そこで東大寺修二会の創始からその発展の過程をたどるなかで、どうして修二会が欠かさず勤修されたのか、長年にわたり継承された道筋を跡づけるなかで、その理由を探し求めてみたいと思います。第1回 2017/08/06 東大寺修二会(お水取り)を支える人々
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
2017/08/06~2017/08/06
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
1回
定員
50人
講師名
永村眞
講師概要
日本女子大学名誉教授・神奈川県立金沢文庫長 日本女子大学名誉教授、東京大学史料編纂所中世史料部をへて日本女子大学文学部史学科で日本中世史を担当、平成27年度末で定年退職。平成21年度より28年度まで、神奈川県立金沢文庫長を兼務。奈良東大寺や京都醍醐寺、高田専修寺等の寺院史料の調査を通して、諸宗・諸寺において日本仏教が如何に受容されていたかを考えてきた。著書『中世東大寺の組織と経営』(塙書房)、『中世寺院史料論』(吉川弘文館)、編集『二宮町史』等。年)など。
住所
東京都千代田区四番町11番地 千代田女学園中学校・高等学校内
アクセス
JR・東京メトロ「四谷」駅より徒歩8分 / JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩8分 / 東京メトロ「麹町」駅あるいは「半蔵門」駅より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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