講義詳細
講座名
「コミュニティをデザインする」
大学
同志社大学
キャンパス
今出川校地(室町キャンパス)
概要
【ITECセミナー】
私たちは、コミュティの活性化に向けて、コミュニティにおけるヒト・モノ・コト相互間の関係性に着目したフィールドワークを展開しています。具体的には、ヒト・モノ・コトの関係性データを収集・編集・表現するためのプラットフォームを構築して、①住民が日常生活を営むなかで自然に生み出すヒト・モノ・コトとの関わりを一人ひとりが獲得する関係資産として定量化・可視化し、関わりへの気づきを喚起する仕組み,②関係資産を住民自らが増やすべく関わりそのものに投資することを通じて関係資産を維持・運用する持続的な仕組み、さらには③地域公共財の自発的供給に着目し、地域コミュニティ課題の可視化を通じた協調行動の誘発の仕組みの構築を目指しています。
本講演では、それらの仕組みづくりに向けた研究概要とともにフィールドでの実証実験結果を紹介し、今後の研究展開の方向性等について議論したいと考えます。
1.「システムとしてのコミュニティ・デザイン」下原勝憲氏
2.「ICTを活用したまちづくりの事例研究」塩津ゆりか氏
3.「ICTを活用したプラットフォームの構築と実証実験の概要」木村公哉氏ト~
【主催】同志社大学 技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)
私たちは、コミュティの活性化に向けて、コミュニティにおけるヒト・モノ・コト相互間の関係性に着目したフィールドワークを展開しています。具体的には、ヒト・モノ・コトの関係性データを収集・編集・表現するためのプラットフォームを構築して、①住民が日常生活を営むなかで自然に生み出すヒト・モノ・コトとの関わりを一人ひとりが獲得する関係資産として定量化・可視化し、関わりへの気づきを喚起する仕組み,②関係資産を住民自らが増やすべく関わりそのものに投資することを通じて関係資産を維持・運用する持続的な仕組み、さらには③地域公共財の自発的供給に着目し、地域コミュニティ課題の可視化を通じた協調行動の誘発の仕組みの構築を目指しています。
本講演では、それらの仕組みづくりに向けた研究概要とともにフィールドでの実証実験結果を紹介し、今後の研究展開の方向性等について議論したいと考えます。
1.「システムとしてのコミュニティ・デザイン」下原勝憲氏
2.「ICTを活用したまちづくりの事例研究」塩津ゆりか氏
3.「ICTを活用したプラットフォームの構築と実証実験の概要」木村公哉氏ト~
【主催】同志社大学 技術・企業・国際競争力研究センター(ITEC)
会員価格
一般価格
講座期間
2018/05/11~2018/05/11
開講時間
15:00~16:30
曜日
金
講座回数
1回
定員
講師名
下原勝憲
塩津ゆりか
木村公哉
塩津ゆりか
木村公哉
講師概要
同志社大学理工学部情報システムデザイン学科教授
愛知大学経済学部准教授
同志社大学大学院理工学研究科博士後期課程在籍
愛知大学経済学部准教授
同志社大学大学院理工学研究科博士後期課程在籍
住所
京都市上京区今出川通烏丸東入
アクセス
地下鉄烏丸線「今出川」駅から徒歩1分、京阪電車「出町柳」駅から徒歩20分、バス停「烏丸今出川」から徒歩3分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。