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北日本の考古学とアイヌ文化|早稲田大学エクステンションセンター|菊池徹夫(早稲田大学名誉教授、縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長)

講義詳細
講座名
北日本の考古学とアイヌ文化
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
寒冷な北日本の地で、いつ、どのように人間の居住が始まり、その後の長い歴史が展開されていったか。氷河期の旧石器時代以降、1万年以上にわたる長期間、北の自然環境に適応しつつ非農耕で定住生活を維持し続けた縄文人、弥生の北辺で非稲作を貫いた続縄文人、奈良・平安時代の北方の大勢力擦文人、そして流氷海の謎の民族オホーツク文化の人々について学び、そうしたダイナミックな民族接触の中から、いかにアイヌ民族の文化が形成されていったかを概観する。
会員価格
11,664円
一般価格
13,413円
講座期間
2017/05/31~2017/06/21
開講時間
14:45~16:15
曜日
講座回数
4回
定員
講師名
菊池徹夫(早稲田大学名誉教授、縄文遺跡群世界遺産登録推進専門家委員会委員長)
講師概要
生年:1939年。出身:北海道。出身校:東京大学大学院。専攻分野:比較考古学、北方考古学。主な著訳書等:『世界の考古学』シリーズ(共企画・監修)(同成社)、『日本の遺跡』シリーズ(共企画・監修)(同成社)、『考古学の教室』(平凡社新書)、『はじめての考古学』(朝日学生新聞社)
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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