宇宙開発〜有人探査の歴史と展望〜|早稲田大学エクステンションセンター|柳川孝二（JAXA社友）

宇宙開発〜有人探査の歴史と展望〜

早稲田大学エクステンションセンター

八丁堀校

地球から離れ宇宙に達したヒト、宇宙飛行士は550人ほどで、まことに稀な人類活動と言えます。ガガーリンの初フライトから、あるものは月面を踏み、あるものは1年の長きに渡り宇宙空間に滞在し、様々な知見をもたらし、我々を驚かし続けています。彼らは、人類の地勢だけでなく知性のフロンティアを拡大してきたとも言えます。次の行先は火星とも言われていますが、果してどうなるのでしょう。これからどう進むのか、期待も込めて展望します。本講座は、①私たちの宇宙、②宇宙への憧れ、③これまでの宇宙行、④これからの宇宙探査で構成します。

5,832円

6,706円

2017/08/26～2017/08/26

13:00～16:30

土

1回

30人

柳川孝二（JAXA社友）

柳川孝二
JAXA社友
1951年東京生れ。早稲田大学物理学修士課程修了後、宇宙開発事業団(現JAXA)入社。ロケットエンジン開発、国際宇宙ステーション/利用、宇宙実験、有人宇宙技術開発、宇宙飛行士選抜/訓練を担当。著書に『なぜ、人は宇宙をめざすのか』(誠文堂新光社)、『宇宙飛行士という仕事』(中央公論新社)がある。

東京都中央区八丁堀3-17-9 京華スクエア３Ｆ

JR京葉線・東京メトロ日比谷線「八丁堀駅」A3出口徒歩1分

申込

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