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SB66織田信長の足跡を歩く(湖西編)|龍谷大学龍谷エクステンションセンター|大沼芳幸

講義詳細
講座名
SB66織田信長の足跡を歩く(湖西編)
大学
龍谷大学龍谷エクステンションセンター
キャンパス
概要
近江には城の国と呼ばれるほど多くの城が残されています。しかし、その多くは余り知られていません。今回は湖西高島エリアにある城郭の内、織田信長が敢行した元亀3年(1573)高島攻めの中心城郭とされる「清水山城」と織田信長の琵琶湖支配を完成させた「大溝城」を探訪し、織田信長の近江支配とこれを元とした天下布武の意味について解説します。
講座日程
テキスト
持ち物 弁当、飲み物、雨具、スニーカー(長距離を歩きますので、負担の少ない足回りでご参加ください。)
備考 【連絡事項】
【集合】JR湖西線「近江高島」駅 9:30〈時間厳守〉
【解散】JR湖西線「新旭」駅 16:00〈予定〉
【見学予定地】大溝城→JRで移動→清水山城
【その他】
○受講料とは別にJR運賃が必要となります。
○歩行の総行程は約6キロメートルです。
○動きやすい服装、靴でご参加ください。
○雨天決行につき、雨具などをご用意ください。
○拝観先の都合により、見学地が変更になることもあります。
受講対象者:総行程約6kmを歩きますので、体力的に支障のない方。場所:学外/滋賀県高島市
会員価格
7,530円
一般価格
9,940円
講座期間
2017/11/01~2017/11/01
開講時間
9:30~16:00
曜日
講座回数
1回
定員
40人
講師名
大沼芳幸
講師概要
公益財団法人滋賀県文化財保護協会普及専門員
民俗考古学を軸に琵琶湖文化史を重層的に研究。博物館を中心に展示、講座、講演等を通して、県民に琵琶湖の文化を紹介する取り組みを行っている。論文「フナズシに関する琵琶湖文化史的考察-湖中他界序説として-2009」「文化遺産としての琵琶湖-水を介した人類と自然の永続的共生を示す資産群-2010」「水と琵琶湖への祈りとその諸相2011」、「安土城にみる統治景観-聖地と城郭-2012」『信長が見た近江-『信長公記』を歩く-2015」『琵琶湖八珍湖魚の宴絶品メニュウ』他
住所
アクセス
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。