講義詳細
講座名
東大寺の美術と歴史
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
東大寺の造営は、奈良時代における国家的大事業として行なわれ、本尊の盧舎那仏像は約16mにもおよぶ大きさを誇っていました。その後の度重なる罹災により、現在の様相は往時とは異なっていますが、今なお奈良を代表する仏教寺院です。本講座では、創立から鎌倉時代までの東大寺の歴史を概観しながら、現存する仏教美術の制作事情や造形的特色について解説してゆきます。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2017/04/11~2017/06/20
開講時間
14:45~16:15
曜日
火
講座回数
10回
定員
講師名
松原智美(津田塾大学講師)
講師概要
1957年千葉県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業、同大学院文学研究科博士課程単位取得満期退学。博士(文学、早稲田大学)。専門分野は日本美術史。とくに仏画を中心とする仏教美術史。著書に『曼荼羅の世界とデザイン』(グラフ社)などがある。1993年以来、エクステンションセンター講師をつとめる。
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。