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ポーズで読み解く西洋絵画|早稲田大学エクステンションセンター|平松洋(美術評論家、フリーキュレーター)

講義詳細
講座名
ポーズで読み解く西洋絵画
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
解説書の多くに、ティツィアーノの『フローラ』に描かれた女性は娼婦だと書かれています。しかし、Vサインのような左手の仕草を見れば、娼婦などとんでもない話です。西洋美術では、ポーズや仕草に特有の意味が込められていて、それを知らないと、こうした誤りを犯すのです。本講座では、具体的な名画に即して西洋絵画に描かれたポーズや仕草を考察していきます。ポーズや仕草の意味が分かると絵画鑑賞がより楽しくなるはずです。
会員価格
11,664円
一般価格
13,413円
講座期間
2017/07/14~2017/08/04
開講時間
14:45~16:15
曜日
講座回数
4回
定員
60人
講師名
平松洋(美術評論家、フリーキュレーター)
講師概要
平松洋
美術評論家、フリーキュレーター
1962年岡山生まれ。企業美術館学芸員として数多くの展覧会を手がける。その後フリーランスとなり、国際展や企画展のチーフ・キュレーターとして活躍。現在は、主に執筆活動を行い、美術書を刊行。『名画の謎を解き明かすアトリビュート・シンボル図鑑』『「天使」の名画』『名画絶世の美女』シリーズ他、著書多数。

住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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