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万葉集巻十 作者未詳歌の世界/秋の雑歌・相聞と冬の雑歌・相聞の鑑賞|鶴見大学生涯学習センター|露木悟義

講義詳細
講座名
万葉集巻十 作者未詳歌の世界/秋の雑歌・相聞と冬の雑歌・相聞の鑑賞
大学
鶴見大学生涯学習センター
キャンパス
鶴見大学会館
概要
万葉集20巻4500余首のうち、作者未詳の歌で占められている巻7,10,11,12,13,14の中で巻10は、巻8とともに春夏秋冬の四季による分類がされていて、万葉集編纂者の、季節の推移や季節によって咲く草花や鳴く鳥、獣をはじめとする環境や自然に強い関心を抱いていたことが理解できる。
今回は、巻10の歌を通して、1300年余もむかしの万葉人がいかに自然に心を寄せ、自然とともに生きていたか、そして現代に生きるわれわれも、失われかけている自然、忘れかけている自然を、万葉集の歌を介して、身近に残る自然の生態と人との関わりを考えてみる。
会員価格
12,500円
一般価格
講座期間
2017/9/27~2017/12/13
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
10回
定員
30人
講師名
露木悟義
講師概要
東洋大学大学院文学研究科博士課程単位修得退学。鶴見大学名誉教授。
住所
横浜市鶴見区豊岡町3-18
アクセス
JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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