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296016f 細川一族の世界 ― 京兆家を中心に ― 【連続講座】第三弾 武士の権力論|武蔵野大学|岡田謙一

講義詳細
講座名
296016f 細川一族の世界 ― 京兆家を中心に ― 【連続講座】第三弾 武士の権力論
大学
武蔵野大学
キャンパス
千代田サテライト教室
概要
足利尊氏が京都に幕府を開いたとき、多くの足利一門が日本各地に守護大名として分派して行きました。その中でも、細川一族は宗家である管領家(京兆家)を中心に、多くの庶流一族が守護大名として活躍することとなります。殊に京兆家は、初代である細川頼之以来、代々が管領職として将軍を補佐する役目を担い続け、戦国時代に到るまで連綿と受け継がれて行くのです。今回の講座では、南北朝時代から戦国時代までの細川京兆家について、概説的にではありますが、歴代の事績についてお話ししたいと考えています。第1回 2017/08/05 細川一族の世界―京兆家を中心に―
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
2017/08/05~2017/08/05
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
1回
定員
50人
講師名
岡田謙一
講師概要
渋谷区郷土博物館文学館学芸員・青氈文庫主催 1966年東京生まれ。立正大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了。現在、渋谷区郷土博物館・文学館学芸員。青氈文庫主催。専門は日本中世史。『史料集「青氈文庫」所蔵文書』(共著、日本史史料研究会)、「室町後期の和泉下守護細川民部大輔基経について」(『日本歴史』566号)、「応安期における伊勢国と細川氏」(『古文書研究』64号)、「大崎義隆書状について」(『奥州探題大崎氏』、大崎シンポジウム実行委員会)、「細川澄元(晴元)派の和泉守護細川元常父子について」(『戦国期畿内の政治社会構造』、和泉書院)、「足利義維の御内書について」(古文書研究73号)、「羽柴秀吉の右筆「細井政成書状」について」(『織豊期研究』6号)ほか
住所
東京都千代田区四番町11番地 千代田女学園中学校・高等学校内
アクセス
JR・東京メトロ「四谷」駅より徒歩8分 / JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩8分 / 東京メトロ「麹町」駅あるいは「半蔵門」駅より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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