講義詳細
講座名
真空の不思議を試そう
大学
武蔵野大学
キャンパス
武蔵野キャンパス
概要
私たちの身の回りには空気があります。人間や動物の多くが生きていくために呼吸をするのに空気は欠かせません。その空気がなくなったら(このことを真空と言います)大変なことになりますね
。
真空実験器(真空調理器)を使って、身近な現象を空気のある状態と比較することによって、日常生活では体験できない現象が現れることを理解します。
① 音----実験器の中に入れたオルゴールやブザーの音が、徐々に空気を抜いていくことによって聞こえが小さくなることを体験、確認する。
② 物の落下速度----空気中であると、質量の重い物が軽いものに比べて落下速度は速いが、空気を徐々に抜いていくことにより、どれも同じ落下速度に近づくことを確認する。
③ 湯沸し----水が沸騰するのは通常100°近くであるが、空気を徐々に抜いていくことにより、70°~80°のお湯が沸騰する様子を観察、確認する。
④ 雲の発生----真空に近い状態で沸騰したお湯が入った実験器に急激に空気を入れることによって、容器内が曇ることを体験、確認する。
⑤ しぼんだ風船を蘇らせる----空気の少なくなった風船をそのままにしておいても元のように大きくならないが、空気を徐々に抜いていくことにより、元の大きさに膨らんでいく様子を観察、確認する。
【受講料について】
親子1組2,500円 ・ 子供のみ、または子供2人目より1,500円
教材費300円
① 音----実験器の中に入れたオルゴールやブザーの音が、徐々に空気を抜いていくことによって聞こえが小さくなることを体験、確認する。
② 物の落下速度----空気中であると、質量の重い物が軽いものに比べて落下速度は速いが、空気を徐々に抜いていくことにより、どれも同じ落下速度に近づくことを確認する。
③ 湯沸し----水が沸騰するのは通常100°近くであるが、空気を徐々に抜いていくことにより、70°~80°のお湯が沸騰する様子を観察、確認する。
④ 雲の発生----真空に近い状態で沸騰したお湯が入った実験器に急激に空気を入れることによって、容器内が曇ることを体験、確認する。
⑤ しぼんだ風船を蘇らせる----空気の少なくなった風船をそのままにしておいても元のように大きくならないが、空気を徐々に抜いていくことにより、元の大きさに膨らんでいく様子を観察、確認する。
【受講料について】
親子1組2,500円 ・ 子供のみ、または子供2人目より1,500円
教材費300円
会員価格
一般価格
2,800円
講座期間
2018/06/10~2018/06/10
開講時間
10:30~12:00
曜日
日
講座回数
1回
定員
15人
講師名
庭野正和
講師概要
本学教授
住所
東京都西東京市新町一丁目1番20号
アクセス
JR「吉祥寺」駅・「三鷹」駅・「武蔵境」駅・京王井の頭線「吉祥寺」駅より、バス「武蔵野大学」下車すぐ / 西武新宿線「田無」駅より徒歩15分 / 西武新宿線「田無」駅・西武池袋線「ひばりヶ丘」駅よりバス「至誠学舎東京前」下車徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。