住宅設計ラボ：京都|藝術学舎（京都造形芸術大学）|横内敏人／鎌田秀章／豊田保之

住宅設計ラボ：京都

藝術学舎（京都造形芸術大学）

瓜生山キャンパス

建築設計の基本となる住宅設計力を身につける
横内敏人、堀部安嗣、伊藤寛。住宅設計の実務教育を中心とする京都造形芸術大学通信制大学院で教鞭を執る3人の建築家がそれぞれ主導するゼミ授業を体験する2日間の講座です。京都開講分は、メインの指導教員である横内敏人に、同じく大学院で指導を行う鎌田秀章、豊田保之の2名の建築家を加えた3名体制による充実した実務レベルのゼミ指導を行います。また、希望者には大学院での指導と同様に、対面授業とあわせて制作過程の中間チェックを郵送による遠隔指導として行います。
受講資格
大学の課題や実務で住宅の設計をしたことがあり、図面や模型を通して設計のアイデアについてコミュニケーションできる方。特に、通信制大学院建築デザイン分野での制作研究に興味のある方はお勧めです。

40,000円

2017/10/15～2017/11/5

9:30～17:40

日

2回

25人

横内敏人／鎌田秀章／豊田保之

横内敏人/1954年山梨生まれ。東京藝術大学建築科卒業、マサチューセッツ工科大学大学院修了。京都にて横内敏人建築設計事務所を主宰。住宅を中心に設計活動を行う。日本の伝統と現代との統合、自然と人間との調和をテーマとし、日本の木造住宅の魅力を継承する家づくりをめざしている。
鎌田秀章/鎌田秀章建築設計事務所主宰。1997 年京都造形芸術大学環境デザイン学科建築コース卒業。1999 年~2000 年ミラノ工科大学建築学科留学。2001 年~2010 年横内敏人建築設計事務所勤務。建築の普遍的な美しさと生活の機能美を兼ね備えた住空間の提案をテーマに設計活動を行っている。
豊田保之/トヨダヤスシ建築設計事務所主宰。大阪芸術大学芸術学部建築学科卒業。京都で代々続く左官職人の家に生まれた経歴から、土壁や漆喰など左官職を生かした家づくりを行いつつ、土壁の熱環境や省エネの調査・研究を続けている。受賞歴に、第5 回サステナブル住宅賞 国土交通大臣賞など。

京都府京都市左京区北白川瓜生山2-116

JR「京都駅」より市バス5系統岩倉行 「上終町京都造形芸大前」下車/地下鉄「北大路駅」下車、北大路駅バスターミナルより市バス204系統循環 銀閣寺方面「上終町京都造形芸大前」下車/京阪「出町柳駅」より市バス上終町3系統上終町京都造形芸大前行「上終町京都造形芸大前」下車/叡山電車（京阪出町柳駅乗りかえ）茶山駅下車、徒歩約10分/阪急「河原町駅」より市バス5系統岩倉行「上終町京都造形芸大前」下車または市バス上終町3系統上終町京都造形芸大前行「上終町京都造形芸大前」下車

申込

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