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描かれた日本人の地獄・極楽|明治大学リバティアカデミー|渡浩一

講義詳細
講座名
描かれた日本人の地獄・極楽
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
中野キャンパス
概要
今、日本では、伝統的な死生観や冥界観が急速に崩壊に向かい、新しい死生観や冥界観が模索されている状況にあると思います。そんな時代だからこそ、その伝統的な死生観や冥界観を見つめ直す必要があるのではないでしょうか。本講座では、伝統的な死生観や冥界観が確立された近世期の民衆宗教絵画を中心に、その画像や映像を提示しながら、その構図や図像の意味分析などを通して、伝統的な死生観や冥界観を絵に即しつつ読み解いてみたいと思います。具体的には、地獄絵・六道絵・極楽絵・十王図・熊野観心十界曼荼羅・立山曼荼羅・矢田地蔵毎月日記絵・西院河原口号伝絵・孝子善之丞感得伝絵などの絵解きされた(もしくは絵解きされていたであろう)民衆宗教絵画を取り上げる予定です。今回は、葬式仏教との関連が密接な十王信仰に関わる十王図を取り上げます。
会員価格
10,000円
一般価格
講座期間
2017/05/15~2017/07/10
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
5回
定員
30人
講師名
渡浩一
講師概要
渡浩一(ワタリコウイチ)明治大学国際日本学部教授埼玉大学教養学部卒、東京都立大学大学院人文科学研究科史学専攻修士課程修了、東洋大学大学院文学研究科国文学専攻博士後期課程単位取得退学。専攻は日本文化史。主な研究テーマは、「地蔵信仰史」「日本人の冥界思想」「説話と説話画」および「外国人の見た日本」。著書に『延命地蔵菩薩経直談鈔』(編著、勉誠社)、『日本文学と仏教第7巻・霊地』(共著、岩波書店)、『一四巻本地蔵菩薩霊験記』(共編、校注・解説、三弥井書店)、『室町物語草子集』(共編著、校注・訳・解説、小学館新編日本古典文学全集63)、『お地蔵さんの世界―救いの説話・歴史・民俗―』(慶友社)など。
住所
東京都中野区中野4-21-1
アクセス
JR中央線・東京メトロ東西線「中野」駅北口より徒歩8分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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