講義詳細
講座名
292060 書に親しむ -古筆を学ぼうⅡ-
大学
武蔵野大学
キャンパス
三鷹サテライト教室
概要
平安時代、私たちの祖先が漢字から生み出した『かな』(古筆)を鑑賞し、小筆を使って古筆の臨書をします。
前半(4回)は高野切第三種・第一種を教材に、連綿による行の流れ等をしっかり把握し、後半(4回)は寸松庵色紙の「散らしのパターン」を学び、創作へと繋げられたらと思っています。
同時に、小筆を使って繊細で紡ぎだされた美しい線を磨き、墨色の美しさ?墨量による渇筆の表現など、基本を繰り返し学ぶことで、古筆の素晴らしさを会得して、古筆を鑑賞することが楽しくなってほしいと思います。
また半紙に練習するだけでなく、料紙といわれる色のついた美しい紙も使って小作品も制作してみます。
前半(4回)は高野切第三種・第一種を教材に、連綿による行の流れ等をしっかり把握し、後半(4回)は寸松庵色紙の「散らしのパターン」を学び、創作へと繋げられたらと思っています。
同時に、小筆を使って繊細で紡ぎだされた美しい線を磨き、墨色の美しさ?墨量による渇筆の表現など、基本を繰り返し学ぶことで、古筆の素晴らしさを会得して、古筆を鑑賞することが楽しくなってほしいと思います。
また半紙に練習するだけでなく、料紙といわれる色のついた美しい紙も使って小作品も制作してみます。
会員価格
一般価格
16,000円
講座期間
2017/10/4~2018/1/10
開講時間
13:00~14:30
曜日
水
講座回数
8回
定員
15人
講師名
新倉承邨
講師概要
本学非常勤講師
東京学芸大学教育学部書道科卒。
杉岡華邨に師事。読売書法会幹事。
東京女学館高等学校、成城学園中学校、東洋英和女学院、桜蔭学園、東横学園短大学、帝京大学非常勤講師を経て、現在、武蔵野大学非常勤講師。
東京学芸大学教育学部書道科卒。
杉岡華邨に師事。読売書法会幹事。
東京女学館高等学校、成城学園中学校、東洋英和女学院、桜蔭学園、東横学園短大学、帝京大学非常勤講師を経て、現在、武蔵野大学非常勤講師。
住所
東京都三鷹市下連雀3-26-12 三鷹三菱ビル6・7F
アクセス
JR「三鷹」駅南口より徒歩1分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。