講義詳細
講座名
296040a 八幡信仰と武士 武神誕生の歴史【連続講座】 第四弾 武士の権力論
大学
武蔵野大学
キャンパス
千代田サテライト教室
概要
八幡神はそもそも応神天皇との関係が強い神でした。それが武士の神として祀られるようになります。
石清水八幡宮や鶴岡八幡宮、篠村(しのむら)八幡宮や東大寺に隣接する手向山(たむけやま)八幡宮などと武士の信仰を考えます。
征夷大将軍=清和源氏=八幡信という系譜の理論を源頼朝、足利尊氏・義満を中心に検討します。また、豊臣秀吉が大明神、徳川家康が大権現として神格化したプロセスも八幡信仰との関連で紐解いていきます。
*受講料:全7講座9,000円(1講座のみ1,500円)
石清水八幡宮や鶴岡八幡宮、篠村(しのむら)八幡宮や東大寺に隣接する手向山(たむけやま)八幡宮などと武士の信仰を考えます。
征夷大将軍=清和源氏=八幡信という系譜の理論を源頼朝、足利尊氏・義満を中心に検討します。また、豊臣秀吉が大明神、徳川家康が大権現として神格化したプロセスも八幡信仰との関連で紐解いていきます。
*受講料:全7講座9,000円(1講座のみ1,500円)
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
開講時間
13:00~14:30
曜日
土
講座回数
1回
定員
50人
講師名
生駒哲郎
講師概要
本学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員
専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。
山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。
主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。
専門は日本中世宗教史、日本古文書学会編集・大会運営委員。立正大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程満期退学。
山梨県身延山久遠寺、大田区池上本門寺、石川県羽咋市妙成寺などの史料調査委員を経て、現在、武蔵野大学教養教育リサーチセンター研究員・東京大学史料編纂所非常勤職員・東京都渋谷区文化財審議員。
主要著書日本の名僧6『重源:旅の勧進聖』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院体制と社会』(共著 吉川弘文館)、『中世の寺院と都市・権力』(共著 山川出版社)、『山岳信仰と村落社会』(共著 岩田書院)など。
住所
東京都千代田区四番町11番地 千代田女学園中学校・高等学校内
アクセス
JR・東京メトロ「四谷」駅より徒歩8分 / JR・東京メトロ・都営地下鉄「市ヶ谷」駅より徒歩8分 / 東京メトロ「麹町」駅あるいは「半蔵門」駅より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。