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江戸・東京における夏を迎えるための行事|学習院大学生涯学習センター|加藤紫識 日本女子大学講師。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了。博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立四番町歴史民俗資料館、日比谷図書文化館(学芸員)を経て、日本女子大学非常勤講師。近年の担当展示は、千代田区立日比谷図書文化館 平成27年度 特別展「馬琴と月岑―千代田の“江戸人”―」。近著『祭りだ!わっしょい 江戸の祭礼と歳時』(共著 一般社団法人 江戸文化検定協会 2015)。

講義詳細
講座名
江戸・東京における夏を迎えるための行事
大学
学習院大学生涯学習センター
キャンパス
目白キャンパス
概要
江戸で生活する人々にとって、夏を迎えるということはさまざまな準備が必要でした。過密都市であった江戸の町では、病気が蔓延しやすくそれを防ぐためのさまざまな習慣や信仰、祭礼を確認することができます。さらに富士信仰における富士塚でのお山開きも江戸の各地で行われました。本講座では、江戸に暮らした人々が夏を迎えるにあたり、どのようなことを願いながらそれぞれの行事を行っていたのかを民俗学的な視点で捉えてみたいと思います。
会員価格
一般価格
9,720円
講座期間
2017/05/20~2017/06/17
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
3回
定員
40人
講師名
加藤紫識 日本女子大学講師。國學院大學大学院文学研究科日本文学専攻博士課程後期修了。博士(民俗学)。専門は日本民俗学。千代田区立
講師概要
住所
東京都豊島区目白1-3-19
アクセス
JR山手線「目白」駅より徒歩5分/JR山手線・東京メトロ東西線・西武新宿線「高田馬場」駅より徒歩9分/都営バス「目白駅前」バス停より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。