講義詳細
講座名
現代ヨーロッパ世界の歴史─19〜20世紀のフランスに視点をおいて
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
「現代」の幕開けを告げた第⼀次世界⼤戦の勃発から100年が過ぎた。本講義では、20世紀に「主役」として⼆度の⼤きな戦争をたたかい、そして、いわば「脇役」として冷戦に関わりながら、その復権をめざしてきたヨーロッパが、いかにして現在のような統合に⾄っているのかという問題について学ぶ。その前半となる2018年度は、なぜヨーロッパは1914年に大戦に突入しなければならなかったのかという問題を軸として、主にフランスに焦点を当てながら、「近代」の画期となったフランス革命から第一次世界大戦の終結までを扱う。
会員価格
23,328円
一般価格
26,827円
講座期間
2018/04/21~2018/06/16
開講時間
14:45~16:15
曜日
土
講座回数
8回
定員
講師名
南祐三(富山大学准教授)
講師概要
南祐三
富山大学准教授
1979年大阪生まれ。富山大学人文学部准教授。早稲田大学文学学術院助手(2012〜13年度)を経て、早稲田大学や東京学芸大学などで講師を務めたのち、2017年2月より現職。2015年2月には早稲田大学で歴史学の博士号を取得。主著に『ナチス・ドイツとフランス右翼』(彩流社)がある。
富山大学准教授
1979年大阪生まれ。富山大学人文学部准教授。早稲田大学文学学術院助手(2012〜13年度)を経て、早稲田大学や東京学芸大学などで講師を務めたのち、2017年2月より現職。2015年2月には早稲田大学で歴史学の博士号を取得。主著に『ナチス・ドイツとフランス右翼』(彩流社)がある。
住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。