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仕事は映画の中でどのように観られてきたか|学習院さくらアカデミー|梅崎 修/松繁寿和/脇坂 明

講義詳細
講座名
仕事は映画の中でどのように観られてきたか
大学
学習院さくらアカデミー
キャンパス
南1号館
概要
本講座では、映画という文化的コンテンツを使って、映画の中で仕事がどのように描かれてきたのかを講義します。人々がどのように働き、生きているのかを名作映画は的確に、そしてリアルに捕まえています。そのような名作映画の中の「仕事」や「職場」を観て、人々の経験を身近に感じながら労働研究の最新成果を解説していきます。最後には、過去から現在に続く労働問題について皆さんと一緒に議論できればと考えています。
会員価格
12,960円
一般価格
12,960円
講座期間
2018/08/06~2018/09/03
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
4回
定員
40人
講師名
梅崎修/松繁寿和/脇坂明
講師概要
梅崎 修:法政大学教授
1970年生まれ。97年大阪大学経済学研究科博士前期課程修了(経済学修士)、2000年大阪大学経済学研究科博士後期課程修了(経済学博士)、同年政策研究大学院大学オーラル政策研究プロジェクト研究員、2003年法政大学キャリアデザイン学部専任講師、2007年准教授を経て2014年より教授。労働経済学、労働史、キャリア研究などを専門領域としている。現在、日本労務学会副会長、日本キャリアデザイン学会常任理事。主な著作として、『仕事マンガ-52作品に学ぶキャリアデザイン』(ナカニシヤ出版)(2011年)、『GIANT KILLING チームを変えるリーダーの掟』(あさ出版)(2013年)など。

松繁寿和:大阪大学教授
1957年香川県に生まれる。1980年大阪大学経済学部経営学科卒業。1989年大阪大学大学院経済学研究科公共経済専攻博士課程谷取得退学。1990年オーストラリア国立大学でPh.D(. 経済学)取得。2003年大阪大学大学院国際公共政策研究科教授。2016年7月より同大学COデザインセンター長を兼任、現在に至る。研究テーマは、人・組織・社会・教育の経済学・労働経済学。労働及び人材育成について数多くの研究論文を持つ。とりわけ、文系と理系の間の賃金格差に関する調査研究は有名である。

脇坂 明:学習院大学教授
1982年京都大学大学院経済学研究科博士課程単位修得退学、岡山大学経済学教授をへて、1999年より現職。経済学博士(京都大学)。2011-13年経済学部長、2014-15年図書館長。専攻は労働経済学で、女性労働やワーク・ライフ・バランスについて研究している。2016年9月よりキャリアデザイン学会会長。東京地方労働審議会会長代理、神奈川県職業能力開発審議会会長など歴任。著書:『職場類型と女性のキャリア形成・増補版』(御茶の水書房)、『日本型ワークシェアリング』(PHP研究所)、『労働経済学入門』(日本評論社)など。2007年学習院大学経済経営研究所でWLB(ワーク・ライフ・バランス)指標を開発。『経営戦略としてのワーク・ライフ・バランス』(第一法規)学習院大学経済経営研究所編。
住所
東京都豊島区目白1-5-1
アクセス
JR 山手線「目白」駅下車徒歩5分、東京メトロ副都心線「雑司が谷」駅下車徒歩10分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。