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韓国文化の散策|明治大学リバティアカデミー|兪仁淑/林雅彦

講義詳細
講座名
韓国文化の散策
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
日韓関係を論じる際、「近くて遠い国」という表現をよく耳にします。果たして何が近くて何が遠いでしょう。本講座はそこに着目したいと思います。即ち、日韓の過去の歴史を乗り越え、現在の両国のありのままの姿を理解することが本講座の目標です。その方法の一環として韓国ドラマや映画、また韓国仏教寺院の絵画を取り上げていきたいと思います。なぜならば、ドラマや映画は異文化を理解するにはもってこいの題材だからです。韓国と日本で話題になった韓国ドラマや映画、これらを通じて韓国のお国柄、文化、社会、日常生活、宗教活動など、今日の韓国をわかりやすく紹介し、理解することが本講座の目標です。
会員価格
17,000円
一般価格
講座期間
2018/04/25~2018/07/18
開講時間
10:30~12:00
曜日
講座回数
7回
定員
20人
講師名
林雅彦兪仁淑
講師概要
林雅彦(ハヤシマサヒコ)コーディネータ、明治大学名誉教授、淑徳大学講師1944年東京都生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程単位取得退学。専攻は説話文学・絵解き、アジアの宗教民俗学。単著・共著・編著に『日本の絵解き―資料と研究』、『絵解きの東漸』、『日本における民衆と宗教』、『「生と死」の東西文化史』『唱導文化の比較研究』など多数。絵解き研究で第6回日本古典文学会賞受賞。現在説話文学会代表委員、国際熊野学会代表委員。新宮市市政功労者。
兪仁淑(ユインスク)東海大学非常勤講師、関東学院大学非常勤講師1987年、韓国の高麗大学校の日文学科を卒業した後、91年、中央大学文学研究科国文学専門修士課程に入学。97年、中央大学文学研究科国文学専門博士課程終了後、2007年、博士学位取得。専門は日本古典文学。韓国で高麗大学校、淑明女子大学校、放送通信大学校、聖公会大学校等で講師を歴任。高麗大学校BK21中日言語文化教育団研究教授を歴任。『堤中納言物語』、『落窪物語』、『愚管抄』の訳書がある。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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