講義詳細
					講座名
						中世史料学概説【後期】
					大学
						早稲田大学
					キャンパス
						早稲田校
					概要
						古文書や古記録といった中世史料を読むための基礎講座です。中世の史料を解読するためには、くずし字の知識以上に、中世の言葉や言いしの知識、文意・文脈から文字を推測する思考力が必要とされます。この講座では、史料原本の写真をテキストとして使用し、解読に関する基礎的な知識の蓄積をめざします。各史料の様式や用語、基本的な読み下し方について、実例に即して解説します。また、読めない文字に行き当たった時どのように解決するのか、その考え方の道筋をお示しします。まずは、読んでみましょう。
					会員価格
						29,160円
					一般価格
						33,534円
					講座期間
						2017/09/29~2017/12/08
					開講時間
						13:00~14:30
					曜日
						金
					講座回数
						10回
					定員
						
					講師名
						宮﨑肇(東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師)
					講師概要
						宮﨑肇
東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師
1972年千葉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化の研究に従事しているほか、早稲田大学で書道の授業を担当。
					東京大学史料編纂所特任研究員、早稲田大学講師
1972年千葉生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(文学・早稲田大学)。専門分野は、日本中世史、文字文化史。東京大学史料編纂所「電子くずし字字典データベース」の開発・高度化の研究に従事しているほか、早稲田大学で書道の授業を担当。
住所
						
					アクセス
						
					申込
						要
					日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。