はじめての油彩画：画材の理解から制作まで|藝術学舎（京都造形芸術大学）|加藤栄吾

はじめての油彩画：画材の理解から制作まで

藝術学舎（京都造形芸術大学）

東京外苑キャンパス

油絵を描くための知識・技術・感性を身につける 。
油絵の魅力は、なんと言っても表現方法の多様さにあります。たっぷりと絵具を使った重厚な画面から、薄く絵具を重ねた透明感あふれる画面まで、思い通りの表現ができます。自由度が高く、描いたり削ったり、拭き取ったりと、思い切った作業も行えます。しかし、まずは画材の特性を知らなくてはなにも始まりません。良い絵は、しっかりとした「技術」と「描きたい！」気持ちがなくては描けません。本講座では、静物モチーフを描きながら描くための感性を養い、絵具や画用液等、画材の使用法や、今後油絵を描くための基礎となる知識と技法を身につけます。はじめて描く方からもう既に一歩踏み出されている方も大歓迎です。＊諸費用2000円。

38,000円

2017/07/11～2017/09/05

14:00～16:40

火

5回

18人

加藤栄吾

画家。1955年埼玉県日高市生まれ。1982年東京藝術大学大学院美術研究科修了。1981年より個展、グループ展にて作品を発表（無所属）。主な個展：Gアートギャラリー、ルナミ画廊、わたなべ画廊、中野画廊アベニュー、京王プラザホテルロビーギャラリー、ギャラリーユニコン他。主なグループ展：「現代日本美術展」、「浮遊する輪郭」、「彩象展」他。

東京都港区北青山1-7-15

JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分

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