講義詳細
					講座名
						【日野・文芸】ようこそ『紫式部日記』の世界へ -紫式部は見た!宮廷女房生活の真相―
					大学
						実践女子大学
					キャンパス
						日野キャンパス
					概要
						『紫式部日記』は、ご存知『源氏物語』の作者が記した一条朝の女房日記です。『源氏物語』を読む上でも、必読の書といわれる『紫式部日記』には、中宮彰子に仕えた紫式部の喜びや悲しみ、苦悩や女房としての生活が赤裸々に記されています。また、清少納言など他の女房を批評した部分も興趣尽きません。この作品を精読しながら『源氏物語』の作者・紫式部の素顔を探ってみましょう。 
豊潤な原文を味わいながら鑑賞しますが、初めて古典文学に接する方にも解りやすい解説を心がけます。なお、古典文法の知識などは特に必要ありません。
					豊潤な原文を味わいながら鑑賞しますが、初めて古典文学に接する方にも解りやすい解説を心がけます。なお、古典文法の知識などは特に必要ありません。
会員価格
						6,480円
					一般価格
						
					講座期間
						2018/01/23~2018/02/06
					開講時間
						13:00~14:30
					曜日
						火
					講座回数
						3回
					定員
						60人
					講師名
						久保貴子
					講師概要
						実践女子大学下田歌子研究所研究員
実践女子大学大学院文学研究科博士課程修了。元実践女子大学文学部助手。
専門は、中古・中世文学。主な共著に『日本の古典を見る 蜻蛉日記(一)・(二)』(世界文化社)、『王朝文化を学ぶ人のために』(世界思想社)などがある。
					実践女子大学大学院文学研究科博士課程修了。元実践女子大学文学部助手。
専門は、中古・中世文学。主な共著に『日本の古典を見る 蜻蛉日記(一)・(二)』(世界文化社)、『王朝文化を学ぶ人のために』(世界思想社)などがある。
住所
						東京都日野市大坂上4-1-1
					アクセス
						JR「日野」駅から徒歩約12分、あるいは日野ミニバス[豊田駅北口」行き約4分「実践女子大学」下車徒歩約1分あるいは京王バス[高幡不動駅」行き約4分「日野市役所」下車徒歩約6分 / 京王線「高幡不動」駅から京王バス「日野駅」行き約14分「日野市役所」下車徒歩約6分あるいは日野ミニバス「豊田駅北口」行き約21分「実践女子大学」下車徒歩約1分
					申込
						要
					日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。