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異文化間でのブランディングとマーケティング|テンプル大学ジャパンキャンパス|ヨネコ・シライシ

講義詳細
講座名
異文化間でのブランディングとマーケティング
大学
テンプル大学ジャパンキャンパス
キャンパス
麻布校舎
概要
文化的な相違点と類似点に関する基本的な知識を学び、それらをグローバルなブランディングとマーケティング・コミュニケーションに応用する方法を体系的に考察するコースです。理論と応用例の両方を提示し、グローバルなブランド構築の戦略、文化の分類モデル、マーケティング・コミュニケーションのあらゆる側面における文化的影響について検証します。世界各地の広告およびブランド構築の実例を検討し、グローバル・マーケティングの改善を目指し、文化的な相違点を具体的に挙げて構造化に取り組みます。こうした作業を通じて、異文化のセグメントを明らかにし、さまざまな文化圏においてターゲットを絞り込む術を身につけ、より効果的な広告戦略を企画するためにブランドの持つ文化的価値を特定・評価する方法を議論します。また、異文化間コミュニケーションに焦点を置き、対人行動や多様な文化におけるマーケティング・コミュニケーションに及ぼす影響についても検討します。


*授業はすべて英語で行われます。
会員価格は”Friend of TUJ特別割引”適用時の金額です。詳細は別途お問合せください。
会員価格
52,650円
一般価格
58,500円
講座期間
2018/09/22~2018/12/01
開講時間
15:30~17:20
曜日
講座回数
10回
定員
20人
講師名
ヨネコ・シライシ
講師概要
Yoneko Shiraishi
ペルーで生まれ育った後に、アメリカやイギリス、スペインで観光学や国際関係、異文化研究などを学ぶ。その後、2006年に日本へ移住し、立命館アジア太平洋大学にて修士課程を修了(国際協力政策専攻、2008年。学生優秀者奨学金を取得)。現在は、海外でのビジネスの成功を目指す企業の役員を対象に、異文化コミュニケーションをより深く理解するためのコンサルタントや研修を提供している。また、以前は世界観光機関(UN World Tourism Organization)で、ブータンをアジアの新たな観光地として宣伝するプロジェクトにも携わっていた。その他、ITIMインターナショナルの認定文化トレーナーの資格を有しており、また英語、スペイン語、日本語が堪能。現在も異文化コミュニケーションとビジネスに関する研究を続けている。 これまでにNoticias Latinoamericanas誌に「3-11」(東日本大震災の社会的影響に関する記事)や、『外国人をうつにさせない工夫』(週刊東洋経済)、「Bob: 世界の旅行者」(ITIMインターナショナル)「英語を学ぶためのプラス思考」(Kindle)、「Stingy」(Kindle)などの著作や記事を発表している。


ペルーで生まれ育った後に、アメリカやイギリス、スペインで観光学や国際関係、異文化研究などを学ぶ。その後、2006年に日本へ移住し、立命館アジア太平洋大学にて修士課程を修了(国際協力政策専攻、2008年。学生優秀者奨学金を取得)。現在は、海外でのビジネスの成功を目指す企業の役員を対象に、異文化コミュニケーションをより深く理解するためのコンサルタントや研修を提供している。また、以前は世界観光機関(UN World Tourism Organization)で、ブータンをアジアの新たな観光地として宣伝するプロジェクトにも携わっていた。その他、ITIMインターナショナルの認定文化トレーナーの資格を有しており、また英語、スペイン語、日本語が堪能。現在も異文化コミュニケーションとビジネスに関する研究を続けている。 これまでにNoticias Latinoamericanas誌に「3-11」(東日本大震災の社会的影響に関する記事)や、『外国人をうつにさせない工夫』(週刊東洋経済)、「Bob: 世界の旅行者」(ITIMインターナショナル)「英語を学ぶためのプラス思考」(Kindle)、「Stingy」(Kindle)などの著作や記事を発表している。

住所
東京都港区南麻布2-8-12
アクセス
東京メトロ「白金高輪」駅下車、出口4より徒歩7分(出口4を出てB1階の広場に着いたら、右手の階段を上がってそのまま道なりにお進みください) / 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番駅」下車、出口1より徒歩10分(出口1を出たら、そのままローソンの見える方向へお進みください)
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。