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291071e 「本願寺蓮如の書状を読む」 【連続講座】 史料から日本の歴史を考える 第三弾|武蔵野大学|永村眞

講義詳細
講座名
291071e 「本願寺蓮如の書状を読む」 【連続講座】 史料から日本の歴史を考える 第三弾
大学
武蔵野大学
キャンパス
三鷹サテライト教室
概要
本願寺蓮如は、室町時代の中期に真宗を大きく発展された祖師として広く知られています。その生涯をたどると、様々な艱難のなかで布教活動を続けるなかで、多くの本願寺門徒を育みました。そして本願寺教団の発展に大きなきっかけとなったのが、越前吉崎御坊を拠点とした門徒への布教でした。この吉崎御坊にとどまった文明3年(1471)から同7年までの間に、蓮如が門徒に送った書状(御文、御文章)は、蓮如の人となり、蓮如をとりまく人々の思い、そしてその社会的な立場を語る貴重な史料です。この書状のいくつかを読み込みながら、蓮如の思想、日々の思い、そして真宗が大きく発展をとげた理由などについて解釈を試みます。第1回 2017/07/12 「本願寺蓮如の書状を読む」
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
2017/07/12~2017/07/12
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
1回
定員
50人
講師名
永村眞
講師概要
日本女子大学名誉教授・神奈川県立金沢文庫長。日本女子大学名誉教授、東京大学史料編纂所中世史料部をへて日本女子大学文学部史学科で日本中世史を担当、平成27年度末で定年退職。平成21年度より28年度まで、神奈川県立金沢文庫長を兼務。奈良東大寺や京都醍醐寺、高田専修寺等の寺院史料の調査を通して、諸宗・諸寺において日本仏教が如何に受容されていたかを考えてきた。著書『中世東大寺の組織と経営』(塙書房)、『中世寺院史料論』(吉川弘文館)、編集『二宮町史』等。年)など。
住所
東京都三鷹市下連雀3-26-12 三鷹三菱ビル6・7F
アクセス
JR「三鷹」駅南口より徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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