能の「謡」実技講座/ストレス解消に聲を出そう|鶴見大学生涯学習センター|中村邦生(ナカムラクニオ)喜多流能楽師・シテ方/谷知子(タニトモコ)フェリス女学院大学副学長・文学部教授/関幸彦(セキユキヒコ)日本大学教授

能の「謡」実技講座/ストレス解消に聲を出そう

鶴見大学生涯学習センター

鶴見大学会館

能楽講座も好評のうちに12年目を迎えました。今期は、初回に講師を招き、古典芸能を体感していただきたいと思います。「平家物語」や「源氏物語」あるいは「古今集」など、日本の古典文化が謡の場面にはあふれています。聲を出して読みたい日本語の決定版!謡曲とはそんな世界です。体力の増強は体を動かすことだけではないはずです。腹から聲を出し、聲を鍛えることは、健康にも良いでしょう。初めての方、大歓迎です。ご一緒に学びましょう。

8,000円

2017/04/24～2017/07/03

14:40～15:30

月

8回

30人

中村邦生(ナカムラクニオ)喜多流能楽師・シテ方/谷知子(タニトモコ)フェリス女学院大学副学長・文学部教授/関幸彦(セキユキヒコ)

中村邦生/シテ方喜多流職分、日本能楽会会員(無形文化財総合指定)、能楽協会理事。
谷知子/大阪大学文学部卒。東京大学大学院博士課程単位取得退学。博士(文学)。 現在フェリス女学院大学副学長・文学部教授。著書に『中世文学とその時代』(笠間書院)、『和歌文学の基礎知識』(角川選書)、『天皇たちの和歌』(角川選書)、『愛と生を紡ぐうた 百人一首』(PHP 研究所)、『百人一首』(角川ソフィア文庫)、『カラー版百人一首』(角川ソフィア文庫)などがある。
関幸彦/学習院大学大学院博士後期課程単位修得退学。同大学助手、文部省(現文部科学省)、鶴見大学文学部教授を経て、現職。

横浜市鶴見区豊岡町3-18

JR「鶴見」駅西口下車徒歩1分

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