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文学と史料のはざま~『太平記』と南北朝の争乱|武蔵野大学|高橋恵美子

講義詳細
講座名
文学と史料のはざま~『太平記』と南北朝の争乱
大学
武蔵野大学
キャンパス
三鷹サテライト教室
概要
鎌倉幕府の滅亡から室町幕府の成立に至る激動の争乱期は、その時代を生き抜いた武士たちの活躍とともに軍記『太平記』によって詳細に描かれています。従来、文学作品は歴史史料としては副次的な位置づけで捉えられてきました。しかし武士の「高名」の記録という視点からみると、当時の武士たちにとって文学以上の存在意義を有していたことが確認されます。足利氏やその周辺武士を中心に、南北朝の争乱期を生きた武士の姿を古文書・古記録と文学作品から読み解きます。
* 全講座(7 回)お申込み9,000 円(全7 回)
*お好みの講座を選んでお申込み 1,500円(1講座につき)
会員価格
一般価格
1,500円
講座期間
2018/07/24~2018/07/24
開講時間
15:00~16:30
曜日
講座回数
1回
定員
20人
講師名
高橋恵美子
講師概要
武蔵野学院大学教授
住所
東京都三鷹市下連雀3-26-12 三鷹三菱ビル6・7F
アクセス
JR「三鷹」駅南口より徒歩1分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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