体験的中国ウォッチ50年ー最初の中国は1967年だった|佛教大学四条センター|池上正治

体験的中国ウォッチ50年ー最初の中国は1967年だった

佛教大学四条センター

四条センター

大学で中国語を専攻した者として、大陸・中国はどうしても行きたい場所でした。だが当時は、日本と中国の間に国交がなく、中国を旅行する可能性はゼロに等しかった。それが実現したのは、1967年夏、日本各地の大学生が自主的に組織した訪中団に参加してのことでした。それから50年間で、全ての省市区（34。含、台湾）に足跡をしるし、訪中の回数は300回を越えました。その体験を6回に分けて語ります。
日本と中国の国交が正常化される5年前、1967年8月、大学3年生の時、初めて中国を旅行できました。当時の中国はプロレタリア文化大革命の真っ最中でした。その折りの強烈な印象が、すこし大げさにいえば、人生行路を決めたのだった。事前の準備もまた、大変なものでした。

1,000円

2017/04/28～2017/04/28

15:30～17:00

金

1回

150人

池上正治

作家、翻訳家

京都市下京区四条烏丸北東角　京都三井ビルディング4階

市営地下鉄「四条」駅または阪急「烏丸」駅下車、地下鉄連絡通路21番出口

申込

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