講義詳細
講座名
映像で見る色彩文化の5000 年-現代編-
大学
藝術学舎(京都造形芸術大学)
キャンパス
東京外苑キャンパス
概要
色彩を視点に東西文化を読み解く視野を身につける
。
本講座は比較文化の視点に立って、5000年にわたる東西の色彩文化の特徴と変遷を学びます。全体を4クールに分け、2016年度春季は「古代」、夏季は「中世」、2017年度春季に「近世・近代」と開講し、今季には「現代」の色彩を学びます。今回は現代社会における色彩領域の多様化と変遷に焦点を合せ、建築、デザイン、美術、映像、デジタルなどに見る色彩の変容を学び、併せて今後の方向を考察します。
本講座は比較文化の視点に立って、5000年にわたる東西の色彩文化の特徴と変遷を学びます。全体を4クールに分け、2016年度春季は「古代」、夏季は「中世」、2017年度春季に「近世・近代」と開講し、今季には「現代」の色彩を学びます。今回は現代社会における色彩領域の多様化と変遷に焦点を合せ、建築、デザイン、美術、映像、デジタルなどに見る色彩の変容を学び、併せて今後の方向を考察します。
会員価格
一般価格
20,000円
講座期間
2017/07/12~2017/09/06
開講時間
14:30~16:30
曜日
水
講座回数
5回
定員
60人
講師名
城一夫/高橋淑恵
講師概要
城一夫/共立女子学園名誉教授。長らくファッション界でデザインの制作に従事。1990年共立女子学園に奉職。以後、同大学・短期大学で「色彩学」「生活デザイン論」「映像メディア論」等を担当。著書に「色彩の宇宙誌」「美の概念60」「フランスの伝統色」など多数。テレビ色彩番組監修、展覧会企画を行う。
高橋淑恵/染織作家、Studio del Sol代表。戸板女子短期大学専任講師を経て現職。大学、専門学校等で染織文化論、染色、織物、色彩学、色彩検定対策講座等の講義を行うかたわら、1985年よりグループ展や公募展に織物、手描き友禅、紅型等の多様な技法を取り入れた独自の表現を追究し作品を発表している。2001年、京都親彩染色研究展にて京都市長賞、2006年、日本手工芸美術展にて日本手工芸文化協会委員長賞、2007年、ネオ・ジャポニズム特別展(オーストリア/ウィーン)にてパレパルフィー賞等受賞。
高橋淑恵/染織作家、Studio del Sol代表。戸板女子短期大学専任講師を経て現職。大学、専門学校等で染織文化論、染色、織物、色彩学、色彩検定対策講座等の講義を行うかたわら、1985年よりグループ展や公募展に織物、手描き友禅、紅型等の多様な技法を取り入れた独自の表現を追究し作品を発表している。2001年、京都親彩染色研究展にて京都市長賞、2006年、日本手工芸美術展にて日本手工芸文化協会委員長賞、2007年、ネオ・ジャポニズム特別展(オーストリア/ウィーン)にてパレパルフィー賞等受賞。
住所
東京都港区北青山1-7-15
アクセス
JR総武線「信濃町」徒歩5分/東京メトロ半蔵門線・銀座線・都営地下鉄大江戸線「青山一丁目」徒歩10分
申込
要
日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。
この情報は大学の許可をとっています。