先住民文化の魅力

明治大学リバティアカデミー
駿河台キャンパス
小林芳樹/平井陽一

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講義詳細

講義詳細
講座名
先住民文化の魅力
大学
明治大学リバティアカデミー
キャンパス
駿河台キャンパス
概要
アメリカ大陸の先住民はモンゴロイドであるといわれている。つまり、私達日本人と同じ祖先を持っており、私達と身体的・精神的に通じ合えるものがある。この事実に遭遇したとき、私達の驚きと喜びは大きい。しかし、彼らは長いあいだ孤立した大陸の中で独自の文明を育んできた。その特徴を知ることは、大きな意義があるだろう。ところが、近世になって行動様式の異なる西洋人がこの地に到来したことによって、情勢は大きく変化する。彼らは「征服者」とも呼ばれ、先住民族の社会を大きく変化させた。このことは、地球規模での出来事であって、アメリカ大陸だけの現象ではない。しかし、とりわけ南米のアンデス地域には西欧文明に負けない先住民の文明・文化が根強く生き続けているのである。そのことをまず第一に解きほぐしていきたい。(アンデスのリャマ・キャラバン)
会員価格
14,000円
一般価格
講座期間
2017/9/27~2017/12/6
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
6回
定員
30人
講師名
小林芳樹/平井陽一
講師概要
小林芳樹(コバヤシヨシキ)元明治大学政治経済学部兼任講師1971年早稲田大学第一政治経済学部政治学科卒業、1981年年法政大学大学院社会科学研究科博士後期課程を単位取得・退学。その後、法政大学、国士舘大学、東京大学、国際医療福祉大学、明治大学などで講師を歴任。主な著書は、PastoreoAltiandino”(JorgeA.FloresOchoaとの共編共著、LaPaz-Bolivia2000)
平井陽一(ヒライヨウイチ)[コーディネータ]明治大学商学部教授1947年埼玉県に生まれ。1970年明治大学政治経済学部卒業、1974年法政大学大学院社会科学研究科経済学専攻修士課程修了。1982年法政大学大学院社会科学研究科博士課程修了(経済学博士)。
住所
東京都千代田区神田駿河台1-1
アクセス
JR中央線・総武線「御茶ノ水」駅御茶ノ水橋口より徒歩3分/東京メトロ丸の内線「御茶ノ水」駅2番出口より徒歩3分/東京メトロ千代田線「新御茶ノ水」駅B1出口より徒歩5分/都営地下鉄三田線・新宿線・東京メトロ半蔵門線「神保町」駅A5出口より徒歩5分/都営地下鉄新宿線「小川町」駅B3出口より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

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