F01夜の野生動物観察会

龍谷大学龍谷エクステンションセンター

伏見稲荷大社は観光スポットとしての人気が高まり、訪れる人が年々多くなっている。日中に現れる野生動物は少ないが、イタチやニホンザルの姿を参道で目にすることがある。日没後、観光客が少なくなった頃からはムササビやキツネ、タヌキなどが姿を現すようになる。最近はイノシシも頻繁に出没するようになったため、参道には注意書きが掲示された。本講座では日没後の稲荷大社境内を歩き、野生動物の気配を感じていただきたい。
受講対象者：特に制限はありません。
※場所：学外／JR「稲荷」駅前鳥居下集合

無料

無料

2017/10/21～2017/10/21

17:30～19:30

土

1回

30人

谷垣岳人

龍谷大学政策学部講師
京都大学大学院理学研究科博士後期課程単位取得。専門は動物生態学。大学では「生態学のすすめ」などを担当しています。

申込

URL