金沢区制70周年記念講座 ―歴史に親しむ金沢その３ 身近な金沢の文化と歴史を、初歩から分かり易く学べる

関東学院大学社会連携センター

横浜・金沢八景キャンパス

金沢区制70周年記念講座シリーズ その3 として、金沢の郷土史を分かり易くご説明します。前回は江戸時代を中心に、徳川家康から泥亀新田の埋立、金沢藩の当主米倉氏のお話をしました。今回は江戸末期の金澤の賑わい、そしてペリー来航と横浜開港、明治維新から憲法制定へ、近代化への道を進む中での金沢の歩みをご説明します。新政府の要人達、そして多くの文化人に好まれ海辺の邸宅や別邸が連なりますが、やがて横須賀が軍事基地となると、その一部として基地化や工場の建設が進み、太平洋戦争に突入します。

一般3,600円 学生1,000円

2018/05/26～2018/06/23

10:00～12:00

土

5回

50人

橋本藤子（ＮＰＯ法人横濱金澤シティガイド協会理事長）/林原泉（ＮＰＯ法人横濱金澤シティガイド協会元理事）/井上泰利（ＮＰＯ法人横

神奈川県横浜市金沢区六浦東1−50−1

横浜から約20分都心から約60分京浜急行線の金沢八景駅です。また横浜新都市交通金沢シーサイドラインも利用可能です。金沢八景駅からは京急バス「関東学院循環」乗車約5分または徒歩約15分です。※バスご乗車の場合は、人間共生学部、教育学部、栄養学部、看護学部は「関東学院東」、法学部、経済学部、経営学部、理工学部、建築・環境学部は「関東学院正門」にてご降車ください。

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