ステンドグラスを見る眼 実作者のアトリエから歴史的考察まで（春期）

清泉女子大学

品川キャンパス

聖堂建築から個人の邸宅に至るまで、多彩な発展を遂げてきたステンドグラスの魅力を、四回の連続講座で紹介します。工房での制作過程や最新作の紹介をも含めて、現代日本を代表する実作者が、本物の窓の芸術・ステンドグラスの魅力を熱く語ります。また研究者の視点からは、鮮明な画像を見ながら研究の最前線をわかり易く解説します。

4/28 光に満たされた聖なる空間 －マティスのロザリオ礼拝堂を拠点に自作を語る－ 田窪恭治
5/26 受け継がれる絵付けの技 中世から現代まで 志田政人
6/9 トゥール大聖堂のステンドグラス －ロワール渓谷に花開いたルネサンスの源流－ 高野禎子
7/7 シャルトル大聖堂のステンドグラスにおける聖母像 木俣元一

9,200円

2018/04/28～2018/7/7

13：30～15：00

土

4回

60人

田窪恭治／志田政人／高野禎子／木俣元一

田窪恭治（多摩美術大学客員教授・聖心女子大学非常勤講師）
志田政人（ステンドグラス作家・研究家）
高野禎子（清泉女子大学教授・清泉女子大学大学院思想文化専攻教授）
木俣元一（名古屋大学人文学研究科教授）

東京都品川区東五反田3−16−21

JR山手線・都営地下鉄浅草線・東急池上線「五反田」駅から徒歩約10分。「大崎」駅、「高輪台」駅からも徒歩約10分。

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