近代日本の皇室財政制度～その実態と変遷～

国士舘大学

世田谷キャンパス

天皇の退位問題を契機に、日本の「皇室」に対する関心が高まっている。本講座においては、従来あまり知られてこなかった皇室の「お金」について、様々な問題点を紹介し、さらには戦前から戦後今日に至るまで、皇室の財政制度はどのように変化したかを解説する。
①天皇の「お金」をめぐる様々な問題
皇室はどのように生計をたてているか?天皇には相続税がかかる?皇室の儀式にかかる経費は?
②憲法における皇室財政制度と皇室経済法
③戦前から戦後に至る皇室財政制度の変遷
④今後の課題

2018/1/20～2018/1/20

12:55～14:25

土

1回

300人

山田亮介

国士舘大学政経学部専任講師

東京都世田谷区世田谷4-28-1

小田急線梅ヶ丘駅下車、徒歩9分/東急世田谷線松陰神社前駅または世田谷駅下車、徒歩6分/JR渋谷駅西口バスターミナル30番乗り場/渋52「世田谷区民会館」バスで終点下車、徒歩1分

申込

URL