児童教育の考察と指導法(12週間のコース)

テンプル大学ジャパンキャンパス
麻布校舎
アレクサンドラ・シャイタン

-教育・子ども, 英語・語学, 講義詳細
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講義詳細

講義詳細
講座名
児童教育の考察と指導法(12週間のコース)
大学
テンプル大学ジャパンキャンパス
キャンパス
麻布校舎
概要
子どもは、学習方法やその難しさを知らずに言語を学び始めます。講師やカリキュラム開発者にとって最も基本的な課題は、子どもたちの学習意欲を維持し続け、達成感を得る楽しさを導き出すことです。幸いなことに、わたしたち大人は指導法に対する恐怖心や偏見を克服し、効果的に児童に教えることができます。このコースでは、心理学の基礎や児童言語習得論、年齢に応じたアクティビティやその指導法をカバーします。また、理論的背景の考察や模擬レッスンの実施等、授業実践に欠くことのできない内容も含まれます。

土曜日の午後12回のコースです。
*授業はすべて英語で行われます。
会員価格は”Friend of TUJ特別割引”適用時の金額です。詳細は別途お問合せください。
会員価格
79,650円
一般価格
88,500円
講座期間
2018/09/22~2018/12/15
開講時間
14:30~17:50
曜日
講座回数
12回
定員
20人
講師名
アレクサンドラ・シャイタン
講師概要
Alexandra Shaitan
英語教授法の学士号を保有し、テンプル大学ジャパンキャンパスで教育におけるカリキュラム、指導とテクノロジー (CITE)研究における修士号、さらにロンドン大学バークベック・カレッジで応用言語学研究における博士号を取得している。研究テーマは、高等教育レベルにおけるアカデミックライティング、バイリンガリズム、混血人種のアイデンティティ形成。学術出版物「Haafu identity in Japan: Half, Mixed or Double」の著者であり、Zarine L. Rocha氏およびFarida Fozdar氏による編著「Mixed Race in Asia: Past, Present and Future” (Routledge Research in Race and Ethnicity) 2017年発行」の中の1章に掲載されている。これまでに日本とロンドンの大学、高校、プリスクールを含む多様な教育機関で英語教師として活躍してきた。現在熱心に取り組んでいることは、英語を母国語としない生徒への英語教育と、英語教育関係者および英語教員を目指す人々にこれまで自身が培ってきたプロフェッショナルとしての見識を共有することである。


英語教授法の学士号を保有し、テンプル大学ジャパンキャンパスで教育におけるカリキュラム、指導とテクノロジー (CITE)研究における修士号、さらにロンドン大学バークベック・カレッジで応用言語学研究における博士号を取得している。研究テーマは、高等教育レベルにおけるアカデミックライティング、バイリンガリズム、混血人種のアイデンティティ形成。学術出版物「Haafu identity in Japan: Half, Mixed or Double」の著者であり、Zarine L. Rocha氏およびFarida Fozdar氏による編著「Mixed Race in Asia: Past, Present and Future” (Routledge Research in Race and Ethnicity) 2017年発行」の中の1章に掲載されている。これまでに日本とロンドンの大学、高校、プリスクールを含む多様な教育機関で英語教師として活躍してきた。現在熱心に取り組んでいることは、英語を母国語としない生徒への英語教育と、英語教育関係者および英語教員を目指す人々にこれまで自身が培ってきたプロフェッショナルとしての見識を共有することである。

住所
東京都港区南麻布2-8-12
アクセス
東京メトロ「白金高輪」駅下車、出口4より徒歩7分(出口4を出てB1階の広場に着いたら、右手の階段を上がってそのまま道なりにお進みください) / 東京メトロ・都営地下鉄「麻布十番駅」下車、出口1より徒歩10分(出口1を出たら、そのままローソンの見える方向へお進みください)
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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