仏像鑑賞のための日本史─天平前期の仏教美術を育んだ時代の要請

早稲田大学エクステンションセンター
早稲田校
森下和貴子(日本大学講師)

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講義詳細

講義詳細
講座名
仏像鑑賞のための日本史─天平前期の仏教美術を育んだ時代の要請
大学
早稲田大学エクステンションセンター
キャンパス
早稲田校
概要
仏像鑑賞のための日本史を学ぶ講座として飛鳥時代から始まりましたが、今期は天平前期を学びます。毎、時代を代表する仏像を取り上げ、その仏像が制作される契機となった事件や制作に関わった人物にスポットをあてて仏像を理解するために必要な日本史の事項を掘り下げていきます。仏像が制作される背景には必ずその時代の要請があります。仏像を日本史の目で見ることによって、仏像鑑賞の視点を広げていきましょう。
会員価格
29,160円
一般価格
33,534円
講座期間
2018/04/13~2018/06/22
開講時間
13:00~14:30
曜日
講座回数
10回
定員
講師名
森下和貴子(日本大学講師)
講師概要
森下和貴子
日本大学講師
東京生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、同大学院文学研究科博士課程修了。専門分野は東洋美術史。論文に「藤原寺考―律師道慈をめぐって」(『美術史研究』25)、「木心乾漆像の出現と漆」(『仏教芸術』255)、「興福寺西金堂の華原磬ー金鼓の典拠に対する疑問と思想的背景ー」(『奈良美術研究』18)。

住所
東京都新宿区西早稲田1-6-1
アクセス
東京メトロ東西線「早稲田駅」3a出口より徒歩5分/都バス(高田馬場駅→早大正門行き)「早大正門」より徒歩1分/都電荒川線「早稲田駅」より徒歩5分
申込

日時の変更もありますので、開講情報は必ずこのページの大学HPからご確認ください。

この情報は大学の許可をとっています。

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